2006年03月13日
第100回 みなさん祈りましょう
「原子力ミニコラム」も100回となった。
あくまで「ミニ」コラムのつもりだったが、ついつい力が入って長いものが多くなってしまった。基本的に「ミニ」を心がけていきたいと思う。
それと、記事を探しやすいように、今回からタイトルを入れることにした。
原子力についてぼくが書いている内容は、浜岡原発のある静岡県御前崎と、青森県六ヶ所村で懇意にさせていただいている方々から入ってくる情報以外は、誰でも調べて知り得ることばかりである。
情報源についてあまり参照元を書いたりリンクを貼っていないのは、めんどうくさいのが半分だが、そういうことである。気になることはご自分で調べて確認していただきたい。
ところで、お願いなのだが、もしもこのコラムに共感してくださる方がおいでなら、ぜひ真似していただきたい。僕よりもっとうまく書ける人がたくさんいると思うのだ。
最近増えてきたとは言え、インターネット上でもまだまだ原子力の話題は少ない。問題の重大さに比べあまりにも少なすぎる。
狂っているものを「狂っている」と言えるのは今のうちだけだと思う。
原子力批判は、反対派の意見だけでなく、推進側の意見も聞かなくてはいけない、などと言われるが、頭のいい人ならむしろ推進側の言い分を聞くだけで充分だと思う。
以前、ブログの間で「浜岡原発が稼働してる。東海地震が来ないように祈りましょう」という呼びかけと反応があり、それに対して「政治的に行動せよ」という主旨の批判があって、論争が交わされた。とても興味深かった。
ぼくも批判的な部分は持つのだが、基本的に「祈り」を否定しない。ただし「祈りましょう」という呼びかけはまったく政治的なものである。それにくらべるとこの「原子力ミニコラム」はむしろ「祈り」である。
みなさん、いっしょに“原子力ミニコラム”を書いて「祈り」ませんか? と呼びかける。これは政治的行動。



