2007年02月04日
対米コンプレックスの諸相−1
僕は,「愛国教育」それ自体の「良い/悪い」はどうでもよいです。
ただ,これまでさんざんアメリカにすり寄って甘い汁を吸ってきた私たち大人が,今さら子どもたちに「国を愛せ」という資格を持っているとは思えないのです。
今の日本における「愛国教育」とは,喪くしてしまった(ような気がする)理想自己を,子どもたちに投射することだと思います。
子どもたちは,存在しないものを愛さなくてはなりません。これはようするに「宗教教育」なのです。
そこに再びあの“空虚な中心”が御降臨あそばすかもしれません。
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抑圧された反米意識=対米コンプレックスについて,思いついたことを気儘に書いていきたいと思います。
これこそが日本のガンである,と考えています。



