2007年02月14日
「情報公開」という情報隠蔽
東京電力は,2002年に原子炉の「ひび割れ隠し」が発覚し,すべての原発を停止させたことは,みんなよく覚えているでしょう。
あのとき猛省のポーズを見せておきながら,なおも隠され続けていた199件もの偽装工作が最近発覚したのです。
緊急冷却装置の故障まで隠していたのですから,非常に悪質です。普通の会社なら倒産するでしょう?
ところで東京電力は大手の週刊誌などに毎度つまらない広告を出しています。これも広告料による批判封じです。
以前,週刊紙に掲載されていた広告記事には,「徹底した情報公開で住民と共生」などと書かれていて,作業員が作業中に足を怪我したことまでも公表しているのだ,と,得意げに語っています。じっさい東京電力のサイトには,怪我どころじゃなく,放射能管理区域内でタバコの吸い殻が発見されました,とか,ガムが見つかりました,なんてことまで公表されています。(2006年10月)中学の便所じゃあるまいし。。。
柏崎刈羽原子力発電所 不適合の公表
http://www.tepco.co.jp/nu/kk-np/incomp/index-j.html
たばこやガムを「公表」しておきながら,緊急冷却用ポンプの故障を隠していたのです!!



