2008年01月16日
ROKKASHO本、そして岡ちゃんの政策提言
![]() |
うっかり取り上げるのを忘れるところでした、が、これらを紹介せずにはいられません。
坂本龍一を中心とする「STOP−ROKKASHOプロジェクト」による『ロッカショ 2万4000年後の地球へのメッセージ』という本が出版されました。ミュージシャンを中心にいろいろな人が参加しています。
すでに青森県八戸や青森市では売り上げベスト10に入っている書店もあるようです。ぼくは今夜有楽町の三省堂で平積みになっているのを見ました。
さてもう一つは、サッカーの岡ちゃん監督が中心になり政策提言グループ「地球環境イニシアティブ(GEIN)」を設立した、というニュースです。
これは、太陽光や風力、地熱など「再生可能エネルギー」をもっと生かして地球温暖化を食い止めようという主張をしているのですが、資本に毒された凡百の主張と違い、しっかり原子力を反対しているのです。
岡田監督は「僕らは子供たちに何を残していけるのか。今(電気を)使うため、1万年もなくならない放射性廃棄物を残すのは違うんじゃないか」と設立の目的を説明したということです。
素晴らしい(涙)!それにしてもいきなり岡ちゃんが出てくるとは夢にも思いませんでした。
何事もけっしてあきらめるべきではない、なんとしても地球から原子力・核を無くそう、と思い新たにしています。
最近原子力の愚かにやっと気づいた人も、古参の反原発活動家も、みんなこれらの動きを歓迎しようじゃないですか。
ぼくはこのような動きを心から望んでいました。もっともっと大きくしてゆきましょう。
未来は運命ではない、我々が選び取るものだ!
毎日新聞の記事を引用します。
地球温暖化:サッカーの岡田監督らが政策提言グループ設立
「地球環境イニシアティブ」への参加を呼びかける(右から)竹下景子さん、岡田武史監督、小田全宏代表=東京都内で2008年1月11日、山田大輔撮影 太陽光や風力、地熱など「再生可能エネルギー」をもっと生かして地球温暖化を食い止めようと、サッカー日本代表の岡田武史監督や女優の竹下景子さんらが11日、政策提言グループ「地球環境イニシアティブ(GEIN)」を設立し、11日東京都内で会見した。
岡田監督を代表に、作家の倉本聡さんやシンガー・ソングライターのイルカさん、ヤクルトスワローズ前監督の古田敦也さんら12人が発起人に名を連ねる。会の代表はNPO「富士山を世界遺産にする国民会議」運営委員長の小田全宏さん。
国内では現在約2%にとどまっている再生可能エネルギー導入率を2050年に50%に高め、化石燃料や原子力発電依存からの脱却を呼びかけるのが狙い。
岡田監督は「僕らは子供たちに何を残していけるのか。今(電気を)使うため、1万年もなくならない放射性廃棄物を残すのは違うんじゃないか」と設立の目的を説明。05年の「愛・地球博」で日本館総館長を務めた竹下さんは「万博ではさまざまな新エネルギーの試みがあったが、その実験を確実なものにしていくことがテーマ」と話した。発足大会を3月23日、東京・日比谷公会堂で開き、具体的な政策提言を発表して賛同者を募るという。【山田大輔】

