2004年11月10日
バルテュス夫人が“原発震災を防ぐ全国署名”の賛同人に!
ほんとうにモノゴトってのはどこでどう繋がるのか分からないものです。いつか何かの機会に画家バルテュスを取り上げられればいいなと思っていたのですが、まさか浜岡原発関連で記事にすることになるとは、思いも寄りませんでした。なんと“20世紀最後の巨匠”と呼ばれたバルテュスの夫人、節子さんが“原発震災を防ぐ全国署名”の賛同人になってくださいました。
スイスにお住まいですから、元スイス大使の村田光平さんとお知り合いだったと推察しています。村田さんのコネクションは凄い!
朝日新聞の「暮らしの風」という新聞屋さんが毎月もってくる雑誌に彼女に連載を始めたときは「へえ〜」と思っていました。最近では本もお出しになったようですね。
節子夫人が語る「バルテュスとの日々、グラン・シャレの風」
http://www.ohayoo-asa.com/tomo/culture.html
バルテュスは1993年に東京ステーション・ギャラリーで展覧会がありました。照明が暗いのが残念でしたが、本物を見られる数少ない機会でした。(余談ですが、亡くなった年、ベネチアでの展覧会は、すべて天然光だったそうです。こんな贅沢な展覧会はあるでしょうか!)
バルテュスは2001年2月18日死去。
この写真は芸術新潮2001年6月号から。節子夫人の横顔を見つめるバルテュス。



